【地方限定】必ず成功する劇団員の増やし方【とても簡単】

劇団員の増やし方を知りたい人
「劇団員を増やしたい。地方でも人を集める、募集するにはどうしたらいいの?サイトとかチラシとかSNSとかあるけど、結局なにをしたらいいんだろう?専門的な知識はわからないので、だれにでも出来る方法を教えてください。」

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

劇団員を増やすメリット・デメリット
必ず成功する劇団員の増やし方

劇団で最も大切なのは、「いい仲間と出会うこと」でして、いくら劇団代表が孤軍奮闘しても、一人の力なんて高が知れています。

この記事を書いている僕は演劇経験8年。
劇団運営歴は現在5ヶ月。
しかし、5ヶ月で団員数は僕を除いて10名。受付スタッフ2名。
計12名で月に一回のミニ公演と、本公演を1回行っています。
しかも12名のうち元々の知り合いは3名。他の9名は劇団を立ち上げてから知り合った人たちです

なぜたった5ヶ月でここまで人数を増やすことが出来たのか。
地方の演劇界には盛り上がって行ってほしいのでその方法を全てご紹介しますので、ぜひご覧ください。


劇団員を増やすメリット・デメリット

これを知っていないと、劇団の中がグチャグチャになってしまうかも。

団員が増えたときのメリット

まず、「できる演目が増える」
少人数では出来なかったシーンを作れたり、役ごとに劇団内でオーディションができたりと
演目の幅が広がります。

劇団内でのオーディションは役者たちのモチベーションを高め、公演のクオリティをグンとあげることが出来ます。


次に、「大人数で稽古が出来る」
即興劇や戯曲の読み合わせなど、役者のスキルを上げるための練習がよりたくさんできるようになります。

稽古は2人で出来るものから10人で行うものまで様々ですが、一番重要なのは「いろんな人と稽古をする事」です。おなじみの人たちではなく、違う人とやることで役者のスキルが身につきます。


あとは、「裏方を頼める」
結構これが大切で、地方の小さな劇団だと、役者よりも照明や音響スタッフを探すほうが難しいのです。
役者として出ない団員を裏方に回すとその問題も解決します。

しかし、役者志望で入ってきた団員に裏方を頼むのは少し気が引けるという気持ちがあるかもしれません。
そんなときは、「裏方も舞台を作るうえで役者と同じくらい大事な仕事」だということを、団員に伝えてあげてください。


「観客を多く呼べる」
役者それぞれに「集客5名」という集客ノルマがあったとします。
役者が1人だった場合、お客さんは5名です。それが役者10名だった場合、お客さんは50名となります。

もちろん、実際の劇団では役者それぞれでノルマが違ったり、そもそもノルマが無いというところもあります。
しかし、役者が増えればその分、集客が見込めるのは確かです。


劇団員を増えたときのデメリット

「人間関係が乱れる」
これは劇団だけでなく、人が集まる場所すべてに共通することですが、とくに劇団内の恋愛はやっかいです。
看板女優と新人俳優が恋愛の末破局、女優の方が劇団を辞めてしまう。とか。
そうなると最悪です

恋愛禁止にするか、年齢層高めの劇団を作るか、対策はあるにはありますが、人間関係でのある程度のイザコザは、人が増える以上、避けられない問題でしょう。


「連絡や会計などの仕事が増える」
人数が増えると、稽古の出席確認や伝達、劇団のお金の管理などが複雑になってくるでしょう。
今のうちにシステム化(ライングループ等で一斉連絡とか、エクセルか紙面で出納長作るとか、その程度で大丈夫)しておくといいでしょう。


あわせて考えたら団員は多いほうがいい

メリット・デメリットをあわせて考えたら、僕は団員は多いほうがいいと思います。

だって演劇は人と出会ってなんぼですし、人間関係が・・・と悩んでいたら何も始められません。
怖い人や特別変な人さえ、面談の段階ではじけば、そうそうおかしな事起こらないと思います。
あとは個人の問題なので団員を信じてあげることですね。

続いての項目ではいよいよ、「どうやって団員を増やすのか」を解説していきます。


必ず成功する劇団員の増やし方

結論として「知名度が上がれば勝手に人は来る」です。

団員を増やす意味

まず、なぜ団員をふやしたいのか。
それによって手段は変わります。たとえば

大人数で芝居がしたい。大舞台に立ちたい

という理由なら、初心者を集めると大変ですよね。一から芝居について教えていく事になるので、大舞台に立てるレベルになるには1~2年くらいは見ておく事になるでしょう。
ある程度技術のある役者さんを集めなければなりません。

誰でもいいからみんなでわいわいやりたい

という理由なら、意識の高い役者にあたっても意味はあまり無いでしょう。それこそ、演劇初心者を集めればいいので、すぐに実現可能だと思います。

というように、目的によって方法は違いますが、今回は一番簡単な「演劇未経験者を増やす」方法についてご紹介します。


サイトはどんなものでもあればいい

HPはわざわざドメインをとらずとも、アメブロや楽天ブログで十分です。
とにかく、ネット検索して表示されさえすればOK
というのも、サイト自体を見に来るのは「その劇団に興味がある人」だから。
「地域名+劇団」で表示されなくても大丈夫。理由は次の項目で説明します。


劇団の応募サイトに登録する

「劇団員になろうよ」「ジモティ」「TwiPla」など、団員募集をかけれるサイトに登録しましょう。
ネットで劇団を探す人が多く利用しているところに登録するのが一番手っ取り早く確実です。

実際、僕の劇団も半数は「ジモティ」のサークル募集から来た人たちです。
お問い合わせだけの方も合わせれば20名以上はここからコンタクトが来ています。


SNSはほどほどで

SNSからの申し込みは正直あまりありません。バズればラッキーと思っておいたほうがいいです。
なので毎日更新よりテーマを決めて定期更新という方が手間もかからず良いんじゃないでしょうか。
ブログ更新や公演情報、稽古日のお知らせなどに加えて劇団内の裏話も発信していきましょう。


ネット関係で来るのは2~30代がほとんど

これは団員募集もそうですが、公演の集客に関しても、ネットから連絡してきてくれるのは2~30代の方がほとんどです。
では10代を狙うには?40代以上を狙うにはどうしたらいいんでしょう。


10代は口コミかSNS

大抵の都道府県には学生たちの交流の場が市内や大学の近くにあります。
無い場合は、ごめんなさい。
しかし、10代は広告よりも、知り合いがいるかどうかなので、30代中心の劇団に10代を引っ張ってくるには、SNSやyoutubeなどで拡散するのが良いでしょう。

実際、youtubeに僕の朗読の動画を投稿したところ、それを観た学生が1名入団しました。
10代は行動がなぞです。


40代以上はチラシ

今はネットの使える高齢者が増えてきていますが、やっぱり紙でみたい、紙でしか見ないという人は多いです。
その人たちに向けた団員募集のチラシは「デザインを気にしなくて良い」という点では楽かもしれません。

経験談ですが、40代~50代で演劇がしたいという人たちは、それなりの理由があります。
「昔高校演劇をしていて、いま、仕事が落ち着いてきたのでまた演劇をやりたくなった」とか
「なんとなく、面白そうだったから」というふわっとした理由で入団する人はあんまりいません。
ですから、チラシには必要事項と、ちょっとした遊び心を入れれば、手書きでも大丈夫です。


一番来るのはジモティ

ネットからチラシ、知り合いの紹介などいろいろ試してみましたが、一番はジモティでした。
募集内容はこんな感じ
いろいろ試しましたが、あんまり詳細を書くより、簡潔にした方が問い合わせ率は上がります。

というわけで、色々紹介しましたが、一つ一つはそんなに時間のかかるものではないので、すこしづつはじめてみてください。
やれば必ず人は来ます。一つやれば世界中でだれか一人には届きます。その繰り返しです。
また、劇団仲間が同じ悩みを抱えているようなら、メッセージとかで教えてあげると喜ぶかなと思います。

それでは、良い演劇ライフを過ごしましょう(`・ω・´)ゞ