マナー違反になるかも?初めての観劇での注意点~上演の注意編~

準備万端で劇場に到着したあなた。
受付も済ませて席に座り、あとは公演を楽しむだけ。
と、言いたいところなんですが
実は上演時には、上演マナーがあるんです!
今回は観劇マナーについて第二弾
「上演前」、「上演中」、「上演後」に分けてご説明します。

前回の記事は「マナー違反になるかも?初めての観劇での注意点~観劇に行く準備編~」
をご覧ください


上演前

上演前とは、開場してから公演が始まるまでの時間帯の事です。
映画でいうと入場受付を開始してから本編が始まるまでの間ですね。
その間にしておくべきことはこちら

トイレを済ませておく

上演中行かなくても済むように、この間に行っておきましょう。
上演五分前などになるとトイレが混み出す場合があります。
早めにトイレは済ませておきましょう

音のなるアクセサリーは外しておく

他の方の観劇の妨げになってしまいますので、これも今のうちに外しておきましょう。

もらったチラシを見る

上演中チラシを見るのはあまり行儀がよくありません。紙をめくる音なども静かなシーンでは響いてしまいます
もちろん、チラシに興味がなければ見なくても良いんですが、気になるなら先に目を通す。もしくは上演後に確認しましょう。

携帯電話など、音のなるものは電源から切る

これはとても重要なマナーです。
観劇するにあたって一番気をつけなければならないのは、関係のない音を出さないこと。
笑い声やどよめきは良いんですが、チラシの紙をめくる音や、お友達とのおしゃべりなどは周りのお客さんを、お芝居の世界から現実に引き戻してしまいます。
演者にとっても観客にとっても良いことはありせん。
携帯電話の着信音やアラームなども同様です。
マナーモードにしていても、バイブ音は劇場で思いのほか響きます。
電源から切っておきましょう


上演中

準備ができたら公演時間までゆっくり劇場の雰囲気を楽しみます。
また、公演前に、大抵の場合は観劇の際の注意事項を伝えます。
飲食について、トイレの場所、非常時の際の案内、上演時間、その他その公演や劇団の独自のルールなどの説明もあるでしょう。
その時はそのルールに従ってください。
ここでは一般的な上演中のマナーをご紹介します

私語はしない

舞台上の声や音が観客に届くように、観客の声も演者によく聞こえます。
なるべく私語は慎みましょう。
しかし、笑い声などのレスポンスは大歓迎です。
面白かった時は大いに笑いましょう。

体調が悪くなったらスタッフに知らせる

体調が悪くなった場合や、やむおえない事情が発生した場合は手をあげる、静かに席を立つなどして、スタッフに知らせてください。

撮影・録音はNG

撮影・録音は上演中はもちろん、上演前も上演後もだめです。
しかし、撮影OKの公演の場合もあります。しっかり上演前の注意を聞いておきましょう。

筆記もだめ

記録行為は禁止です。
スタッフが見つけ次第、公演が中断するばあいもありますので注意してください。

電話の電源はオフ!

繰り返しになりますが、電源は必ず切っておきましょう。
画面を開くのも厳禁です。画面の光が他のお客さんに必要のない刺激を与えてしまいます。


上演後

さぁ、公演が終わり満足した人も、思うところがある人も居ると思います。
ゆっくりと公演の余韻を楽しんでいただきたいのですが劇場を出られる前に
劇団からのちょっとしたお願いです。

アンケートのご記入をお願いします

アンケートは団員たちの励みになるだけでなく、次回の公演の糧になります。
もっとこうした方が良かった。ここが分からなかった。など、忌憚のないご意見が劇団のレベルを高めます。
ぜひ、思ったことをアンケートで伝えてあげてください。

気をつけてお帰りください

公演が終わったら忘れ物が無いように、帰り道気をつけて、お帰りください。


まとめ

いかがだったでしょうか。
公演の細かい注意は各劇団で違いますが、一般的なマナーをご紹介しました。

トイレを済ませておく
音のなるアクセサリーは外しておく
携帯電話など、音のなるものは電源から切る
私語はしない
体調が悪くなったらスタッフに知らせる
撮影・録音はNG
筆記もだめ
電話の電源はオフ!
アンケートのご記入をお願いします
気をつけてお帰りください

これさえ気をつけて、あとは存分に演劇を楽しみましょう!