リミッターをはずす?禁断の発声トレーニング法!

声量を増やしたい。大きな声を出せるようになりたい。
歌手や役者を目指している方はもちろん、趣味で活動している方でもそういう願望はあると思います。

今回は劇的に声量を増やす禁断の?発声方法をご紹介します。

やりかた

必要なものは三つ

声を出してもいい場所(カラオケなど)
確認してくれる人
耳をふさぐもの(マクラやクッションなど)

まず声の出せる場所へ移動してください。カラオケか、声を出せる部屋が好ましいです。
声量を増したい人(A)が、部屋にはいり、確認担当の人(B)は部屋の外へ出ておきます。
Aは耳にクッションなどを当て、自分の声があまり聞こえないようにします。

これで準備完了です。
では実践です。

Aは部屋の外に居るBに聞こえるように大きな声を出します。
歌でも、外郎売でもなんでもいいです。とにかく大きな声を出します。
BはAの声が聞こえたら部屋にはいり、聞こえたといいます。

この作業を繰り返します。
ただし、Bは、どんどん遠ざかります。
一度目より遠い場所でAの声を聞きましょう。
聞こえなければAに「聞こえない」と教えてあげます。
聞こえたら、前回よりも遠い場所でAの声を聞きます。

これでAの声量のリミッターが外れます

人は無意識のうちに声量にリミッターをかけます。
それは、うるさくしてはいけない。とか、迷惑をかけてはいけないと言ったあたりまえの思考です。
しかし、お芝居ではそういうリミッターは不要です。
ですので、これを取り除くために、耳をふさいで、部屋の外のBに聞こえるように大声を出すのです。

もちろん、日常生活を送るときにリミッターは便利だし必要です。
間近に居るのに大声でしゃべられるとうるさいですよね。
声量のリミッターのはずし方を知っておけば、日常生活では相手に聞こえるくらいの声量で
演劇のときはお客さんに聞こえる声量で、という風に使い分けることが出来ます。

そしてそのリミッターをはずす方法が前述したものなのです。


注意事項

声を出していい場所かどうか事前に確認しておくこと
自宅でやるなら平日の昼間など、人が少ないときがいいでしょう。くれぐれも時間帯は気をつけてください。


まとめ

声量は肺活量に直結します。
肺活量にかんしてはそのうち記事にかくとして、今回は声量を上げる意識の話でした。